グッドスターキッズハウス株式会社

会社理念

関わるすべての人たちが、
当社を通じて、
明るい将来へ向かえると信じて。

代表取締役
飯干 健太郎

グッドスターキッズハウスを設立する前は、IT系の企業でサラリーマンをしていました。3人目の子どもが生まれたタイミングで、妻が働きに出るということになり、0歳児の子どもを保育園へ預けようとしたところ、当時は「働いていない」と預けることができませんでした。非常に矛盾した制度に憤りを感じて、自分で保育園を開園することを決意しました。

いま思えば非常に無謀とも言える決断でしたが、その決断が今に繋がっていると思えば、人生何がきっかけで全く違う人生を歩むことになるかわからないものだと面白く思っています。
また、あの決断があったからこそ、ご利用者さんや職員のみなさん、支えてくれる周りの人々とのご縁に感謝できます。

当社の経営理念は「子どもも大人も幸せな将来に向かって羽ばたける世界を創る」です。現在の世界は、将来に希望を持てるような世界にはなっていないと感じます。少子化や高齢化、失われた20年、コロナショックなどなど。
そんな現在の世界でも、我々だからこそできることで、みんなが将来に希望をもってがんばれる世界を創る会社でありたいと思っています。
当社が存在することが、人々の何かしらに意味があると信じて、これからも事業を進めていきます。

おとなもこどもも成長していく会社 グッドスターキッズハウス株式会社

私たちが大切にしているのは「自立」と「共生」です。
【人】として、【施設】として、【事業部】として、【会社】としての「自立」と「共生」を目指しています。

「自立」とは、自分のやりたいこと(目的、環境等)を自分で創っていけることです。言い換えると「生きるチカラ」です。

「共生」とは、お互いの強みで他者の弱みを補い合い、総合的に成長することです。

人は、一人では生きていけません。周りの支えがあって、はじめて生きていけます。
そのことを、しっかりと受け入れ、その上で一人ひとりが成長でき、一人ひとりの相乗効果でみんなが成長できるような会社でありたいと思っています。

グッドスターキッズハウス株式会社

ふたつの事業コンセプト

自分で選んで、自分で決める。
自立のための一歩を大事にする保育を
重要視しています。

療育に、保育の要素を加えた造語
「療保」の精神で、
こどもたちの人生の楽しさや
幸せの種をまき、育てます。