グッドスターキッズハウス株式会社

児童発達支援事業コンセプト

療保

従来の「療育」に、
「保育」の楽しさを。

グッドスターキッズハウス株式会社は、
児童発達支援の考え方「療保」を
提唱しています。

児童発達支援管理責任者、児童指導員、保護者…
こどもたちの成長をみんなで喜ぶ
「療保」の考え方を、共有したい。

どうして今、新しいキーワードを提唱していくのか。
それは、グッドスターキッズハウス株式会社の「未来につながる幸せへの願い」は、施設の職員だけでは叶えられないからです。
児童発達支援管理責任者、児童指導員、そして保護者。
こどもたちの周りのおとなたち全員が、こどもたちの成長を一緒に喜び、社会や地域へのかかわりを諦めずに、時間をかけて見守っていくこと。
課題はあれど、ありのまま受け止めて、人生のすべての基盤になる大事な時期を前向きに過ごしていくこと。
そのために必要なキーワードが、「療保」です。

重要なのは職員たちの考え方。
グッドスターキッズハウス株式会社の職員の「療保」をご紹介します。

あなたにとって「療保」とは

幸せの応援
成長のパートナー
こどものすべてに寄り添う

「療保」に取り組むキッカケ

もっときめ細かい
支援がしたい

わたしはもともと幼稚園に勤務していました。幼稚園は楽しく充実感がありましたが、毎年全体的にはうまくいったように感じても、集団の中で楽しみきれていない子もいたのでは、と思っていました。そんな折、自分も子育てをするようになって、一人ひとりへのきめ細かい支援の大事さを実感し、チームで実現していきたいと思ったのがキッカケです。

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療育と保育の
融合を学びたい

保育士として働いていたとき、集団から取り残されて悲しい思いをしている子どもを見かけて、そんな子を後回しにせずに手を差し伸べていくにはどのようにすればいいのかを学びたいと興味を持ちました。「療保」というキーワードの中で、自分の保育園での経験を活かすと同時に、「療保」の考え方を保育に活かしていけないかと思ったんです。

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地域で暮らす
最初の一歩のために

私は入所施設やデイサービスで働いていたのですが、もっとみんなが地域で暮らせるようになってほしいと思っていました。そんな中、彼らがこどもの時はどうだったのか気になったんです。苦手なことをできるようになるだけではなく、ルールを理解して社会で暮らしていけることを目標にしたかったので、単なる療育ではない療保の考え方に共感しました。

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「療保」の難しさとやりがい

ひとつひとつ、
違う答えを探す旅

マニュアルがない。一人ひとり課題が違うことが見えてきたときに、どんな支援をしたらいいのかは当然違う。目標や課題がわかっても、どう解決していくかはずっと勉強し続けないといけない。それが難しさでもあり、やりがいでもあります。チームで悩んで、こどもの成長に立ち会えたとき、保護者と一緒に喜べたときの瞬間が一番のやりがいです。

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一つの解決を
線として考える視点

一人ひとりに対して、自分がどのくらい汲み取れているのか、保護者に対してどれくらい寄り添っていけているのかはいつも悩みます。また、一つの解決が単なる点ではなくて、線としてこどもの生活していく力につなげていくことを意識していますが、そこが難しいです。ただ、それがうまくその子に響いたときに大きなやりがいを感じます。

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生活基盤づくりに
食い込む難しさ

こどもの自立を促すには、生活基盤づくりに食い込むことが必要だと思うんです。施設で過ごすよりも家庭ですごす時間のほうが長いので、生活習慣は保護者の方にもかんばっていただかないといけない。そこを保護者の方に理解していただき、寄り添っていく。大変なばかりではなく、楽しさもなるべく感じながらこどもを見ていければと思っています。

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「療保」の描くこどもの未来と願い

幸せになって
もらいたい

こどもにも保護者にも、最終的に幸せになってもらいたいです。自分が子育てをしていて、毎日心配ごとや苦労の連続です。でも子供の笑顔や成長の実感で、一瞬で日々の苦労がチャラになる瞬間もある。そんなときに一緒に喜べる存在でありたいです。
ありのままを受け止めることって、保護者も心にゆとりがないと難しい。でもそれを応援してくれる人、分かち合ってくれる人がいるだけで随分救われると思っています。
保護者がこどものありのままを受け止めて、幸せになる前向きな気持ちを持てる体制を作ることで、未来の幸せ応援団でいたいです。

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人との関わりを
少しでも楽しく

こどもに自分の強みをひとつでも見つけてもらいながら、成長とともに少しでも自分の世界を広げていけるお手伝いがしたいです。
どんな些細なことでも、できなかったことができるようになった喜びや嬉しさや楽しさを、なるべく多くこども自身がひろっていけるような関わりをしていきたいです。
どうしても人は一人では生きていけないので、おとなになったときに人との関わりが少しでも楽しいと思えたり、助けを求めることが怖くないことだと思えるように、その成長のベースとなれればと思っています。

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自立を
諦めないでほしい

やっぱり、こどもに自立してほしいと思っています。人に頼らないということではなく、困ったときに「困っているので助けてほしい」といえる人になってほしい。
誰かに助けてもらうことができれば、世界が広がっていって、選択肢がどんどん増える。そのために地域に出てほしい、そのためにはルールを知ってほしい…。
その子の未来を諦めることは寂しいなと思っているので、保護者の方がこどもの少しの成長を諦めない、社会に対しても諦めないでいられるような生活基盤を、保護者と一緒につくっていけたらと思います。

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預かり型支援ならではの関わり方で、こどもたちの「人生の支援」をしたい。

社会福祉事業部/取締役マネージャー
石塚 直幸

グッドスターキッズハウス株式会社は、こどもたちの未来を見据えた「人生の支援」を目指しています。
「人生の支援」を目指す上で大切なことは、「方法」ではなく『人』だと思っています。
療育というプログラムの中にこどもを当てはめるのではなく、一人ひとりの特性に合わせていくためには、職員がこども一人ひとりをよく知らないといけません。
だからこそ、向き合う職員の背景や主観そして日々の成長と、チームやプログラムの持つ客観性の組み合わせが「療保」にとって重要になります。

一人ひとり子どもたちの特性に向き合う為には、長い時間が必要です。
グッドスターキッズハウス株式会社の預かり型支援は、子ども一人ひとりと向き合う時間があります。
子どもたちの未来を見据える「療保」という考え方を、多くの方に知っていただければと思っております。

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